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  • 同じ講座では併用できない

AIスクールで使える
給付金・補助金

AIスクールの受講料が戻る、または安くなる国の制度は、主に教育訓練給付(厚生労働省)とリスキリング支援(経済産業省)の2つです。 対象になる人も、お金の受け取り方も違い、同じ講座では併用できません。

2つの制度の違い

教育訓練給付経産省のリスキリング支援
対象になる人雇用保険に一定期間入っている人(在職中、または離職して1年以内)在職中(企業等と雇用契約がある。正社員・契約社員・パート・アルバイト・派遣を含む)で、雇用主が変わる転職を目指す人
戻る・安くなる額講座の種類で20%〜最大80%受講修了で講座の受講費用(税別)の1/2(上限40万円)、転職して1年続けて働くとさらに1/5(上限16万円)
お金の流れ本人がいったん全額払い、ハローワークから本人に支給補助は事業者に払われ、本人は軽減された額で受講
対象の講座厚生労働大臣が指定した講座採択された事業者が、この事業として提供する講座
期限講座ごとに指定期間があり、受講を始める日がその中に入っている必要がある受講の修了は2027年3月31日まで、転職は2027年4月30日まで

教育訓練給付と経産省のリスキリング支援は、同じ講座では併用できません。両方の条件を満たす場合は、どちらか一方を選びます。

出典:厚生労働省「専門実践教育訓練の教育訓練給付金のご案内」(2026年10月20日確認)/経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業「転職をご検討の方」(2026年10月20日確認)/同事業 よくある質問(2026年4月8日更新)(2026年10月20日確認)

教育訓練給付(厚生労働省)

雇用保険の制度です。厚生労働大臣が指定した講座を修了すると、本人が支払った入学料と受講料の一部がハローワークから支給されます。 講座の種類によって割合が違います。

一般教育訓練

最大20%・10万円

支給される額
受講料などの20%(上限10万円)
上乗せ
なし
雇用保険の加入期間
初めての人は1年以上、2回目以降は3年以上
受講前の手続き
事前の手続きは要らない(受けられるかはハローワークで照会できる)

特定一般教育訓練

最大50%・25万円

支給される額
受講料などの40%(上限20万円)
上乗せ
修了後に資格を取って就職すると(在職中の人は1年以内に資格を取ると)さらに10%(上限5万円)
雇用保険の加入期間
初めての人は1年以上、2回目以降は3年以上
受講前の手続き
訓練前キャリアコンサルティングを受け、受講開始日の2週間前までにハローワークで手続きする

専門実践教育訓練

最大80%・年間64万円

支給される額
受講料などの50%(年間上限40万円)
上乗せ
修了して資格を取り就職すると(在職中の人は資格を取ると)さらに20%(年間上限16万円)。そのうえ賃金が5%以上上がるとさらに10%(年間上限8万円)
雇用保険の加入期間
初めての人は2年以上、2回目以降は3年以上
受講前の手続き
訓練前キャリアコンサルティングを受け、受講開始日の2週間前までにハローワークで手続きする

3種類に共通の条件

  • 離職している人は、離職日の翌日から1年以内に受講を始める必要があります。
  • 前回の教育訓練給付を受けてから3年以内は、受けられません。
  • 加入期間は、転職していても、前の会社との間が1年以内なら通算します。
  • 対象になるのは本人が支払った入学料と受講料。検定料や任意の教材費、パソコンなどの費用は含まない。
  • 受講を始める日が、講座の指定期間の中に入っている必要があります。

厚生労働省の各リーフレットをもとに、当サイトで表に整理しました。 自分が受けられるかは、ハローワークの「支給要件照会」で確かめられます。

出典:厚生労働省「一般教育訓練の教育訓練給付金のご案内」(2026年10月20日確認)/厚生労働省「特定一般教育訓練の教育訓練給付金のご案内」(2026年10月20日確認)/厚生労働省「専門実践教育訓練の教育訓練給付金のご案内」(2026年10月20日確認)/ハローワークインターネットサービス「教育訓練給付制度」(2026年10月20日確認)

経産省のリスキリング支援

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省)は、キャリア相談・講座・転職支援をまとめて行う事業者に国が補助するしくみです。 個人が国に申請するのではなく、採択された事業者の窓口から申し込みます。

対象になる人在職中(企業等と雇用契約がある。正社員・契約社員・パート・アルバイト・派遣を含む)で、雇用主が変わる転職を目指す人
対象にならない人無職の人、経営者・個人事業主・フリーランス、講座の受講だけが目的の人
無料のものキャリア相談と転職支援
講座の費用(合わせて最大7/10・56万円)受講修了で講座の受講費用(税別)の1/2(上限40万円)、転職して1年続けて働くとさらに1/5(上限16万円)
申し込み方採択された事業者(スクールなど)の窓口から申し込む。補助は事業者に払われ、本人は軽減された額で受講する
期限受講の修了は2027年3月31日まで。転職後の追加分を受けるには2027年4月30日までに転職する

個人への支援は令和8年度末(2027年3月末)までとされています。事業者の公募は六次で終わっていて、新しく採択される事業者はありません。

出典:経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業「転職をご検討の方」(2026年10月20日確認)/同事業「申請をご検討の事業者」(2026年10月20日確認)/同事業 よくある質問(2026年4月8日更新)(2026年10月20日確認)/同事業 六次公募要領(2026年10月20日確認)

当サイトのスクールの対応状況

スクール教育訓練給付(最も手厚い種類)経産省のリスキリング支援
AI CONNECT未確認採択事業者
DMM 生成AI CAMP未確認一覧に無し
HerTech未確認採択事業者
Python Winner専門実践教育訓練採択事業者
Winスクール未確認採択事業者

講座ごとの対象と根拠は、各スクールのページに載せています。

自分が使える制度を確かめる働き方・雇用保険の加入期間・転職するかどうかの4つに答えるだけ。答えはどこにも送りません。診断する